矯正治療で安らぎを
当院について
当院は千葉県のスマイルフォースグループの東京サテライトオフィスになります。私たちは、適応症があるマウスピース型矯正装置(アライナー)について、患者様にできる限りエビデンスのある情報と医療を提供できるよう心がけています。従来型のワイヤー矯正治療の知識をもとに、最近増加しているマウスピース型矯正装置を希望される患者様が路頭に迷わないように、しっかりと説明をいたします。
なお当院は、小児矯正治療、ワイヤー矯正治療は行なっておりません。ご希望の方は千葉県八千代市の本院をご利用下さい。
※矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。
医療法⼈社団スマイルフォース 理事⻑ 牧野正志
治療案内
マウスピース型矯正装置
(インビザライン・薬機法対象外)
アライナーと呼ばれる呼ばれる個々の⻭列に合わせて作成した透明で⽬⽴ちにくいマウスピースを 患者様がご⾃⾝で定期的に交換する事で⻭列矯正を⾏う⽅法です。マウスピースは1⽇20時間装着していただき、⾷事などの際は取り外しをする事が可能です。患者様の矯正装置の使用時間にも治療結果が左右されるため、「装置の装着時間が守れるか」治療開始前によくライフスタイルを確認する必要があります。
全体矯正治療の一般的な治療期間は2年程度になります。抜歯を併用した矯正治療や、難易度が高い矯正治療の場合は、2年6か月ほど要します。通院頻度は、マウスピース型矯正装置の場合は平均1~3か月に1回 、通院回数は11回程度になります。また、通常の処置以外にも矯正装置の故障に対する応急処置などで数回ご来院をお願いする事もあります。矯正治療後の保定(メンテナンス)に関しては、2年間で5回程度の通院回数になります。
<※マウスピース型矯正治療を希望の方は必ずお読み下さい>
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けいていない未承認医薬品です。マウスピース型矯正装置(インビザライン)はアライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けいているものは複数存在します。マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、ごく希ですが副作用が起きてしまった場合などは承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
医院写真
診療日
診療⽇はカレンダーをご確認下さい。 当院は完全予約制になります。ご予約のない時間帯は休診している事もあります。 事前にご確認をよろしくお願いいたします。
アクセス
東京都江東区⾨前仲町1丁⽬7-8 松原ビル3F
電車でお越しの場合
東⻄線・都営⼤江⼾線 ⾨前仲町駅3番出⼝から徒歩0分